学校名 | 慶應義塾大学 |
学部 | 理工学部 |
学年 | 1年 |
住所 | 東京都世田谷区 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 中学受験を経験しました。しかし帰国受験のため理社は受けていません。(算国+フランス語)でした。小学四年でフランスから帰国してからのスタートだったため、受験にはかなり苦労しました。当時の自分は帰国直後で日本語が不慣れであったり日本の受験システムに理解がなかったこともあり模試の成績も良くなかったです。日に日に第一志望の受験日が迫る中、焦って目の前の数字を上げることに固執するよりもその先の、第一志望に合格してから中高で周りの生徒たちと有意義な中高生活を送るためにコツコツ勉強しようと決めました。そのおかげで模試の 成績が悪くてもすぐに切り替えて、学んだものを自分のものにしようと能動的に学べるようになりました。おかげで第一志望の中学にも合格できました。中高でも焦らずに自分のペースで学んだものを自分のものにするのもモットーに勉強のみならず部活やその他委員会活動を経験してきました。受験及び中高大一貫という強みを活かして「わかった!」という瞬間を大切にした指導をしたいと思っております。【今まで指導経験】 現在公文教室に勤務しており、主に小学生から中学生の子供を20人ほど教えています。また、5人兄弟の長男ということもあり家庭では日常的に兄弟の勉強を見てきたので年下の生徒さんに教えることを得意としています。 【指導した生徒の合格実績】 なし 【生徒を指導する上で心がけていること】 好奇心を刺激するような楽しい指導をしたいと思っています。「こんなもの学んでも意味あるのか」と思いがちですが世の中に役に立たない学問はないと思っています。私自身が宇宙物理に憧れて理工学部に進んだように学問のロマンを伝えたいと思います。また、どんな教科でも「わかった!」という瞬間を大事にしたいです。苦労して理解したものほど記憶に残るものはありませんしその「わかった!」のためにはどんなに時間をかけてもいいと思います。「わかった!」の積み重ねで勉強は楽しくなり、能動的に学ぼうという姿勢が自発的に出てくると思います 。私は小学校四年までフランスの現地校に通っていました。フランス語が不慣れだった自分を理解して寄り添ってくれた現地の先生や友達のように自分も生徒に寄り添ってしっかり褒めて認める指導をしたいです。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 僕は小学四年生までフランスに住んでいて日本では経験できない貴重な体験ができました。フランス語はDELF B1を持っており帰国から九年が経った今でも第二言語として日々使っています。また、フランス語を活かして2020東京オリンピックのボランティアにも参加予定です。中高では弓道部に属しており中学では県団体優勝(2回)、県個人優勝2回、全国大会関東大会に出場経験があります。また、高校では当校5年ぶり2回目となるインターハイ出場に選手として寄与し、全国大会出場もしました。弓道で培った礼儀や自己と向き合う姿勢は今日で も日常生活に役立っています。 また、趣味で登山とアーチェリー・ボルダリング・サイクリングをしています。どれも自身と向き合うスポーツで月に2回ほど週末に山に登っています。 【大学卒業年度(既卒の方のみ)】 |