学校名 | 東京医科歯科大学 |
学部 | 歯学部 |
学年 | 3年 |
住所 | 兵庫県明石市 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 受験において測られているのは資質や才能ではなく、常識があるかどうかです。私は特筆すべき才能や特技があるわけではなく、また親も勉強に対しての経験がなく、学生時代はそのことが大きな悩みでした。それでも高い点数を取りライバルに勝つためにむやみに難易度の高い問題にばかり手をだしましたが、何度も挫折しました。しかしある時期から常識的に解ける問題を確実に取ることを目標にしてからは成績は安定していき、比較的短期間で第一志望校への合格はほぼ確実なものとなり驚きました。 当時の私のように自分には才能がない。勉強はつらいものだと思い悩み、成績がさらに悪化する生徒はむしろ多数派だと思います。周りの人にこのような無駄な悩みを早く取り除いてもらえればよかったなと今更ながら考えたりもします。 【今まで指導経験】 個別指導、集団授業、家庭教師 【指導した生徒の合格実績】 海浜幕張高校 稲毛高校国際教養科 順天堂大学保健医療学部など 【生徒を指導する上で心がけていること】 良い成績を得るためにはセンスや環境が重要な要因であることは言うまでもありませんが、それらに先じてまず必要なことが努力することです。努力をすることで常識が身に付き、それによってライバル集団が平均的に解ける問題を自分が解けないという状況はいずれほとんど無くなっていくはずです。 努力をし続けるという事は具体的な目標が見つかっていない思春期の学生にとって非常に難しいことですが、しっかりサポートしていきたいと思っております。 |