学校名 | 京都大学 |
学部 | 工学部 |
学年 | 新1年 |
住所 | 京都府京都市 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 受験を通して学んだことは、基礎の大切さです。「基礎が大切だ」というのはよく耳にしますが、ここで言う基礎とは、単に簡単な問題ではなく、種々の応用問題を解くために必要な解法の元となるものです。そのため基礎問題の中には難しい問題もたくさんあります。私はそういった難しい基礎問題を解かずに飛ばしている人をたくさん見てきました。しかしどんなに難しくても基礎問題ができるようにならないと、応用問題を解くことはできません。私は生徒が基礎事項を1つたりとも漏らすことなく習得できるようじっくり丁寧に解説していこうと考えています 。【生徒を指導する上で心がけていること】 私が指導する上で心がけていることは、生徒になるべく自分で考える機会を与えることです。大学生の講師の中には、問題の解き方を解説して終わる人がいます。しかしそれでは、生徒は一時的にわかったような気になりますが、いざ問題を解こうとすると、自力で解くことはできません。大切なのは問題を自分1人で解けるようになることです。私は生徒が「わかる」だけでなく「解ける」ようになるよう意識しています。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 趣味はパソコンを触ることで、最近プログラミングの勉強を始めました。また、小・中・高でエレクトーンをしていました。 中学では卓球部に所属していました。 高校ではSS部(≒科学部)の数学班に所属し、JSECという研究を発表する大会では全国大会に出場し、協力社賞を受賞しました。 |