| 学校名 | 九州大学 |
| 学部 | 数理学府学部 |
| 学年 | 修士1年 |
| 住所 | 福岡県福岡市 |
| コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 自分自身で本当に理解したと思えるまで、根気強く考え抜く姿勢を学びました。私は高校の頃文系クラスにおりましたが、独学で数学と物理を勉強して大学の数学科に入学し、今では大学院で数学を研究しております。とりわけ勉強ができたわけでもなく、それどころか、高校の模擬試験の数学の偏差値は40代を切ることばかりでした。根気さえあれば、先生に頼らずとも勉強はできるのだと分かりました。この経験は今でも糧にしておりますが、しかしながら受験勉強という意味では、やはり先生に頼らないことは少々遠回りだったようにも感じます。受験勉強ならば、集中して身につけるべきポイントや、それを身につけるための勉強法などがほとんど決まってきます。これらに詳しい先生から指導を受けていれば、私自身の受験勉強の負担もおそらく減っていただろうなと、感じております。今までの塾での指導経験から、私はこれらの勉強のノウハウを得ました。この経験を生かして、勉強で悩んでいる子供たちの助けになれればと、強く望んでおります。 【今までの指導経験】 個別指導塾で3年半、100人以上の生徒を指導してきました。 【指導した生徒の合格実績】 福岡県の公立高校、久留米高専、熊本大学、鹿児島大学、明治大学、福岡大学、など。 【生徒を指導する上で心がけていること】 一番に、生徒と一緒にいる時間を楽しいものにしたいと思っております。どんな些細な疑問も気兼ねなく質問してくれるような、やわらかい雰囲気作りを心掛けています。勉強の方法やモチベーションは生徒一人一人で異なることを認識しています。生徒と接する中で、その生徒に適した勉強法やモチベーションの引き出し方を考え出すよう努めております。質問には真摯に向き合い、丁寧にわかりやすく答えます。特に、質問の答えをそのまま伝えるのではなく、考え方を示して、生徒自ら考えて答えに辿り着けるよう促します。中には学校の範囲では答えられないような、素朴ながら難しい疑問をぶつけられることもありますが、そうした質問にも親身に対応し、生徒の知的好奇心の芽を潰さないよう気をつけております。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 趣味はピアノを弾くことです。練習はあまり真面目ではありませんが、気晴らしに鍵盤を触っています。映画鑑賞も好きで、休日にだらだらと映画を4本観ることもあります。これは少し改善しなければ!と思っていることです。 【大学卒業年度(既卒の方のみ)】 |
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