学校名 | カリフォルニア大学アーバイン校 (University of California Irvine) |
学部 | 心理学部 |
学年 | 3年 |
住所 | 岐阜県各務原市 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 小学二年生から高校卒業まで、都内の大手の受験塾から個人経営の塾まで幅広くだいたい10ヵ所以上の塾で学習しました。小学生の頃こそ真面目に家庭学習も行っていましたが、通った中学高校が一貫校だったのもあり、中高時代はあまり危機感を感じずに"通う"だけになってしまっていたように感じます。また、私は大手の塾での大人数授業があまり好きではなく、中高時代は家庭教師や個別指導の塾に通っておりました。個別指導では自分の知りたいポイントを重点的に学習できるので、中高一貫校で他行とのカリキュ ラムと異なることを学習していた私には合っていたように思います。中学校受験の経験を生かして、効果的な学習方法や、入試問題への取り組み方を指導させていただきたいです。 【今まで指導経験】 大手の個別学習塾にて小学生から高校生までを1授業につき5人まで指導しておりました。 また、海外の補習校にて、小学生と中高生に、日本の教科書を利用した日本の学校をモデルにした授業を行っております(昨年度は小学5年生と中学1、2年生を担任しました)。平日には日本の有名私立の学校に帰国枠での受験をする小学生、中高生に国語を指導しておりました。 【指導した生徒の合格実績】 東京学芸大学附属高校、早稲田高等学校、早稲田実業学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院、慶應義塾高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部 【生徒を指導する上で心がけていること】 生徒さんと関わる上で心がけていることは、距離感です。 補習校で指導を行っていた際には、特に、中高生の生徒との距離感を近すぎず、また、遠すぎないようにするようにいつも心がけておりました。生徒のやる気のでる話し方や、問題への導入をおこないつつ、メリハリのある授業を展開できるような授業内容にしたいです。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 留学生活での様々な経験を通して、自分の視野が広がり、考え方や根性を鍛えることができました。 初めの3年間はカリフォルニアにある、地域のコミュニティカレッジに通いましたが、自分の憧れであったUCの大学に編入合格するために人生で一番勉強した期間でした。また、勉強だけでなく、毎年新しいことに挑戦するということをモットーに、スポーツや補習校での指導などに取り組みました。 補習校では、勤務時間以外にも、保護者の方からの質問や相談に対応したり、ホームルームでの季節行事の準備や調べ事、また担任をしていた3学年分、ホームルームを除いた8科目の予習やプリント作成などに余念なく取り組みました。学業との両立は大変ではありましたが、たくさんのことを学んだ補習校での経験は宝物です。 英語力も3年間を通してだいぶ上がり、最近では現地のアメリカ人にネイティブに間違えられることもあります。自分では、まだまだ不便さを感じることもありますが、英会話や英語の授業などを楽しく指導したいです。 |