学校名 | 九州大学 |
学部 | 法学部 |
学年 | 1年 |
住所 | 福岡県福岡市 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 一番大切なことは、自分にとってどのような勉強をしたら一番点数が上がるかということを見つけることであると実感した。点数の上がらない人の多くは自分の弱点が何であるかということを考えずただひたすら勉強だけをする。しかし、そういう人は勉強時間と比較して点数があまり上がっていない。 実際自分も苦手であった英語では何をやったらいいのかわからないで勉強していたため、高2の時に受けたセンター同日試験では120点という目標からほど遠い点を取ってしまった。しかし、その後自分の弱点は語彙力であることを見つけ、最初から単語をやっていくと、夏には8割近くとれるようになり、本番では9割を超える点を出すことができた。 以上の経験を踏まえて私は自分なりの勉強の仕方を見つけることが最も大切であると思った。しかし、それを見つけるのに一人で悩むことはかえって効率が悪い。誰かと一緒に考えることも大切であると思う。自分も語彙力が少ないことに学校の先生や、合格した先輩などにヒントをもらって気づいた。そのため家庭教師となったときは、勉強方法について迷っている生徒がいればその子の弱点というものを見つけ適切に指導していけるようにしていきたい。 【今まで指導経験】 特にありません。高校時代にテスト前など友人などに少し数学や社会などを簡単に教えていました。 【指導した生徒の合格実績】 ありません。 【生徒を指導する上で心がけていること】 自分自身ではできること、当然解けるであろう問題であっても生徒にとっては全然わからないものであることがある。そういったときに相手のできないことをおこるのではなく、そういった人にでもわかるようにできる限り相手の目線に立って教えていきたいと思っている。 また受験時に感じたことにも書いたように、個別の家庭教師だからこそ面と向かって生徒と対話して苦手分野を克服できるような勉強方法の一案を示したり、勉強のやる気が出ない生徒に本気になってもらえるように努力していきたいとおもう。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 大学のサークルは弓道部とジャグリングサークルに所属しています。また大学では練習場所がないためやっていませんが幼稚園の時からピアノをやっていました。運動よりもそういった文化系の活動のほうが好きです。 社会の特に歴史系が好きです。センターでは日本史世界史を選択していました。日本史のほうは二次試験レベルまでやっていて実際今年度の京都大学の日本史は京大採点で73点でした(満点100点)。そのため日本史なら一から教えられます。 高校2年生の範囲までなら数?と理系の理科以外はおそらく教えられると思いますが、先にも書いた通り英語は苦手なためできれば、数学、国語、歴史、を優先的に教えられたら幸いです。また理科基礎に関しては生物基礎と物理基礎を選択していました。 まとめると、センターの際に選択した科目は、国語、数学1A2B、日本史、世界史、英語、リスニング、生物基礎、物理基礎です。 これらの科目であれば高2までの内容ならすべてできます。 【大学卒業年度(既卒の方のみ)】 まだ卒業しておりません。 |