学校名 | 立教大学 |
学部 | 経済学部 |
学年 | 卒業 |
住所 | 東京都板橋区 |
コメント | 卒業年度 平成30年 自己PRとして、次の2点を挙げさせて頂きます。 1点目は、生徒様に対して精神的に寄り添うことが出来ることです。そして2点目は、英語指導力です。 まず1点目に関してですが、生徒様が学力の伸び悩みで困っている際、一緒に悩み、考えて、答えを導かせてあげるというものです。一般的には、各科目の学習方法の改善に焦点が限定されてしまいがちですが、私はこれに加えて、生徒様の日々の就寝時間などの生活習慣や生徒様独自のモチベーションの向上方法に視点を向け、学力の向上に貢献することが出来ます。 例えば、以前某個別指導塾で有名私立大学を志望する生徒様を受け持つ機会がありました。その生徒様が抱えていた悩みは、どうモチベーションを向上させ、維持するかというものでした。その解決策として行ったことは、徹底的な対話でした。大学へ行くことのメリットや生徒様の将来のビジョンまで話をすることによって当人のモチベーションを受験が終わるまで、向上、維持させることが出来ました。 また自己PRの2点目として、英語指導力を挙げさせて頂きます。私は、次のことを信念として、生徒様の英語力向上に寄与します。大学受験英語を突破する為には、長文読解の攻略が鍵になるのではないかと考えています。そのために単語、熟語、構文解釈、読解法等のそれぞれの英語学習分野を余すところなく、理解し、暗記する必要があるということを生徒様に伝え、理解してもらい、納得感を持ち、学習に励んでもらうことが重要であると考えます。 例えば、先程の例に挙げさせて頂いた生徒様の有名私立大学の英語では、長文読解の点数配分が6-7割近いものであったため、長文読解の攻略は必須のものでした。その生徒様に取り組んでもらったことは、大量の単語や熟語の暗記はもちろんのこと、英文の構造的な把握に多くの時間を割いてもらいました。特に長文読解法において、多くの生徒様が苦手とする構造把握に焦点を絞り、学習を積み上げてもらったことで、英語を得意科目にしてもらえました。 以上が、自己PR2点となります。 ご査収の程、よろしくお願いいたします。 |