神奈川県川崎市の先生(男性、慶應義塾大学経済学部)が登録！|家庭教師アルバイトステーション

家庭教師アルバイトステーションとは？

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神奈川県川崎市の先生(男性、慶應義塾大学経済学部)が登録！

学校名	慶應義塾大学
学部	経済学部
学年	4年
住所	神奈川県川崎市
コメント	【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】私は今までに中学受験及び大学受験を経験しました。そしてそれぞれ学んだこと・感じたことが大きく異なります。まず中学受験について、正直当時の私は勉強の辛さしか感じませんでしたが、今となっては、母校である南山中学校に入れて本当によかったと感じています。私は小学校4年生から学習塾に通いはじめました。しかし当時は何のためにやっているか分からない勉強がとても嫌いで、毎日嫌々塾に通い、塾以外では勉強をほとんどしませんでした。幸い、小学1年生の頃から通っていたそろばん塾で身に付いた計算力もあり、算数は得意で、無事第1志望の中学校に入学することができました。小学生の私は勉強の楽しさを全く理解していなかったので、それでも私が勉強するために根気強く向き合ってくれた両親には感謝しています。次に大学受験について、私は勉強の楽しさ(というか達成感)と最後まで気を抜かないことの重要性を学びました。私は高校2年生時から予備校に通い始めましたが、塾のペースではなく、自分なりに志望校合格に必要なことを試験日から逆算し、スケジュールを組み、自分のペースで勉強していました。当時の模試の成績は右肩上がりで、高校3年生時の偏差値は常に70近辺をキープしていて、この時に勉強の楽しさを初めて実感していました。即ち、自分で建てた計画をこなし、足りない部分を自分で発見して潰していき、その結果成績が上がっていくことが純粋に楽しかったのです。ここまでは順調に思えたのですが、入試直前期に精神的に天狗になってしまった自分は、勉強量と集中力が減り、第1志望校を落ちてしまいました。当時は悔しさが抑えきれず、他に合格していた滑り止めの大学を蹴り、浪人を決意しました。浪人時は、現役生時に合格しに行く勉強をしていたつもりで、かつ志望校を変えるつもりもなかったので、予備校に通って新しく得られるものは少ないと考え、自宅浪人を選択しました。結果、1年間の浪人生活を経て、無事第1志望の慶應義塾大学経済学部に合格することができました。この経験からは特に、最後まで油断しては絶対にいけない、という学びを得ました。【今まで指導経験】私の指導経験として、昨年度まで約3年間、高校生を1人指導していました。内容は大学受験勉強で、主に英語と数学、他にも世界史を教えていました。【指導した生徒の合格実績】早稲田大学商学部及び文化構想学部、青山学院大学経済学部等【生徒を指導する上で心がけていること】まずその生徒の学力状況を見て、勉強方法を提案します。その際、「これをしたら、こういう理由で、これだけ学力が伸びるから、やるべき。」といったように必ず理由を説明します。それにより、生徒もなぜ今この勉強をするのかが明確になり、モチベーションにも繋がると考えています。また、提案して納得してもらえなかった場合には、その生徒それぞれのやりやすい勉強法や効率的な方法を話し合い、一緒に見つけるサポートをします。何より指導する上で心がけていることは、その生徒自身が納得・理解して、自分から「この勉強をしよう」と思える学習内容及び方法を見つけることです。【自己PR(趣味・特技・資格など)】私の家庭教師としての強みは、論理的思考能力とコミュニケーション能力です。私はこれまでの人生において、自分が必要であると納得して、もしくは楽しいと思えた時のみ勉強に取り組んできました。裏を返せば、必要ないと感じる勉強をしたことがないので、同じ気持ちで勉強が嫌いな生徒に深く共感できます。その上で、なぜ勉強が必要なのか、自分の目標のためにはどんな勉強が必要なのかを常に自立的に考え、私はこれまで学習してきました。その能力と経験を活かし、生徒に何が必要なのかを一緒に考え、必要であれば自分のメソッドを提案して、その上で生徒の自立的に考える力を養いたいと考えています。また、私は小学生の頃から15年間熱中しているアイスホッケーや約4年間のスターバックスコーヒーでのアルバイト経験から培ったコミュニケーション能力を活かしたいと思っています。私はどんな年齢層の誰とでもすぐに打ち解けて話すことに自信があり、家庭教師においてもこれは重要であると考えています。なぜなら、生徒の本音を引き出せなければ、本当の意味で生徒と対話ができず、一緒に最善の方法を考えることができないからです。実際昨年度まで担当していた生徒とも、親交を深め、お互い信頼して本音で話せていたことが、結果として第1志望合格に繋がったと考えています。